保育プログラム PROGRAMS

"教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。"
~ネルソン・マンデラ~
OECDでも認められた最新の研究結果に基づくハイスコープカリキュラムをベースにアクティブラーニング出来る子を育てます。

乳幼児 INFANT-TODDOLER
Ages 0 - 2
子どもたちが安全・安心の中で遊び学べる環境作りや、それら全てにおいて意図を持ち月齢・発達に応じた柔らかな雰囲気作りをします。親子間で培う大切な愛情と共に、園生活の中でも専門に学んだ保育者と愛着を結びこの時期に必要な心の成長のお手伝いをいたします。

幼児 PRESCHOOL
Ages 3 - 5
乳幼児期に引き続き、あくまで学びの主役は子どもたちであり保育者はそのお手伝い役となります。将来自分なりのベストな選択をする力を養うため、たくさんの経験ができるようスケジュールや環境を提供します。お子様本人のみならずご家族も共に、いっぱいの笑顔に囲まれた将来を迎えられますようこの幼児期を大切に保育させていただきます。

ハイスコープカリキュラムとは
What's HighScope?
ハイスコープの教育アプローチでは、子どもの「アクティブラーニング-積極的参加型学習」を重視しています。アクティブラーニングとは、子どもが人やもの、イベント、アイデアを直接体験することを意味します。その中でも、子どもの「興味」と「自分自身で行う選択」は、ハイスコーププログラムの最も重要な部分です。彼らは身の回りの世界や人々との交流を通じて、自分自身の知識を築いていきます。子どもたちは、自分自身で選択を行い自分の計画と決定に従うことで、学びのプロセスの第一歩を踏み出します。
教師や支援者、保護者は、身体的、感情的、および知的な支援を提供します。アクティブラーニングの中で、大人は多様な教材や共感的なやり取りを用いて、子どもの思考を広げます。それらの足場を用いて、大人は子どもが知識を得、創造的な問題解決スキルを発達させるのを助けるのです。
子どもが次の発達レベルに移るためには、それまでに得ていることについて、子ども自身が安心し、自信を持つことが必要です。そのことによって、次のレベルの発達の準備が整うのです。「大人が子どもの学習を支え、広げている」とは、大人がまず、子どもがすでに知っていることを確認したりサポートしたりし、それから、適切な時期になったら、彼らの思考を次のレベルに広げられるようやさしく励ますことを意味しています。

一日の流れ DAILY ROUTINE

特色ある給食 LUNCH PROGRAMS

献立
四季にちなんだ旬の食材を取り入れ、食材のおいしさを味わえるよう工夫しています。
また、主になる者を曜日で決め、魚類の献立も多く取り入れ、魚に馴染みを持つことができるようにしています。

出汁
昆布や煮干しで出汁を取り、塩分の過剰摂取にならないよう味付けしています。
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手作りおやつ
食材に興味をもてるように手作りおやつを心掛けています。

除去食
アレルギーに対応した除去食、代替食を提供しています。

年間行事 EVENTS
"四季折々の行事を用意しております"

春 SPRING
3月 ・ひな祭り ・卒園式
4月 ・入園式/進級式 ・お花見
5月 ・子どもの日 ・ジャガイモの苗植え

夏 SUMMER
6月 ・運動会 ・地域交流
7月 ・七夕 ・プラネタリウム鑑賞会(5歳児)・ねぷたごっこ
8月 ・消防署見学(5歳児) ・ジャガイモの収穫

秋 AUTUMN
9月 ・遠足 ・敬老会(5歳児) ・十五夜 ・参観日(3.4.5歳児)
10月 ・参観日(0.1.2歳児) ・作品展 ・祖父母参観日 ・電車遠足(4.5歳児)
11月 ・七五三 ・学校見学(5歳児) ・交通安全教室

冬 WINTER
12月 ・お遊戯会 ・地域交流
1月 ・餅つき
2月 ・豆まき ・雪上運動会

その他 OTHERS
・避難訓練 ・お弁当日 ・お誕生会 ・英会話 ・身体測定 ・サッカー教室
・食育指導 ・交通安全指導 ・異年齢児交流 ・他施設交流(高齢・児童施設)
[希望者のみ] ・スイミング教室 ・ピアノ教室
